テンソルフロー::作戦::スライスの保存

#include <io_ops.h>

入力テンソル スライスをディスクに保存します。

まとめ

これはSaveに似ていますが、保存されたファイルにテンソルをより大きなテンソルのスライスとしてリストできる点が異なります。 shapes_and_slices 、より大きなテンソルの形状と、このテンソルがカバーするスライスを指定します。 shapes_and_slicesにはtensor_namesと同じ数の要素が必要です。

shapes_and_slices入力の要素は次のいずれかである必要があります。

  • 空の文字列。この場合、対応するテンソルは通常どおり保存されます。
  • dim0 dim1 ... dimN-1 slice-specの形式の文字列。ここでdimIは大きい方のテンソルの次元であり、 slice-spec保存するテンソルによってカバーされる部分を指定します。

slice-spec自体は:で区切られたリストです: slice0:slice1:...:sliceN-1ここで、各sliceIは次のいずれかです。

  • 文字列-スライスがこのディメンションのすべてのインデックスをカバーすることを意味します
  • start,length startlength整数です。その場合、スライスはstartから始まるlengthインデックスをカバーします。

Save 」も参照してください。

引数:

  • スコープ:スコープオブジェクト
  • filename: 単一の要素が必要です。テンソルを書き込むファイルの名前。
  • tensor_names: 形状[N] 。保存するテンソルの名前。
  • shape_and_slices: 形状[N] 。テンソルを保存するときに使用するシェイプとスライスの仕様。
  • データ: 保存するNテンソル。

戻り値:

コンストラクターとデストラクター

SaveSlices (const :: tensorflow::Scope & scope, :: tensorflow::Input filename, :: tensorflow::Input tensor_names, :: tensorflow::Input shapes_and_slices, :: tensorflow::InputList data)

パブリック属性

operation

公共機能

operator::tensorflow::Operation () const

パブリック属性

手術

Operation operation

公共機能

スライスの保存

 SaveSlices(
  const ::tensorflow::Scope & scope,
  ::tensorflow::Input filename,
  ::tensorflow::Input tensor_names,
  ::tensorflow::Input shapes_and_slices,
  ::tensorflow::InputList data
)

演算子::tensorflow::オペレーション

 operator::tensorflow::Operation() const